NO団体名主な企画内容
15 鶴川二小おやじの会(東京都) 「地域に広げる!かぶとむし園・ホタル池 拡充活動~学校ビオトープから里山復元に向けた子どもたちとの挑戦~」
ビオトープ活動の一環として行っているカブトムシの産卵場所を地域にも拡大したり、学校で育てているヘイケボタルを冬水田んぼ(不耕起・冬期湛農法)にして、校外の田んぼに還すことに挑戦する。

速報レポート11 「校庭にもっと“産卵場”を作りたい!」@自然クラブ4

日時  7/18(土)①10~12時 ②13~16時 ③18~22時
場所  町田市剪定枝資源化センター 鶴川二小校内&校庭(かぶとむし園ほか)
    いちょう会館
参加者 小学生31人 指導者6人  保護者13人
概略

「かぶと虫の産卵場所をもっとたくさん作ろう!」という挑戦の一つとして子どもの会の代表2人がリーダーとなり、候補地の選定から校長との交渉、資材の運搬、準備、そして、制作時の仕切りなど、大活躍した活動であった。
町田には、“街路樹などの剪定枝”を粉砕して、堆肥として活用してもらおうという施設「剪定枝資源化センター」がある。以前から、カブトムシの産卵用の材として利用価値が高いことも実証されており、午後の活動が始まる前に、子どもの会代表の長谷くん(6年)と小林くん(5年)が、おやじの会のメンバーと共に、剪定枝チップを積み込み、おろし、そして、産卵場所のサンプルを作る作業を行なった。
午後、自然クラブの活動が始まると、大きく3班に分かれて、校内の産卵場所作りに取り掛かった。野鳥の森フロアはおやじの会のメンバーが、そして、ほたる池フロアを小林くんが、かぶと園フロアを長谷くんが、それぞれリーダーとなり、児童や保護者、そして、先生たちの力を借りて、合計6つの新しい産卵場を作ることに成功した。
夜は、校区内の公民館に集まり、「トム・ソーヤ企画コンテスト」への参加が決まったことを報告。チキンラーメンをいただき、今後のますますの活動に向け、意気を高めた。



















速報レポート1 「来年度は何をしようか?」@自然クラブ“年度納会”
速報レポート2 「地域にかぶとの産卵場を作りたい!~試作成功&“子どもの会”発足」@おやじの会
速報レポート3 「カブトムシの幼虫早もぐり大会@陸前高田」@子どもの会
速報レポート4 「かぶとの幼虫を掘り出し&飼育法を学ぶ会」@自然クラブ1
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速報レポート11 「校庭にもっと“産卵場”を作りたい!」@自然クラブ4
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