速報レポート３　「カブトムシの幼虫早もぐり大会＠陸前高田」＠子どもの会

おやじの会は、震災直後から陸前高田での支援活動も行なっている。中でも、かぶとむしを闘わせるイベント（かぶとバトル）は好評で、２０１２年夏から毎年、行われている。
今回は、子どもの会のリーダーの希望もあり、幼虫が昆虫マットに潜る速さを競う「早もぐり大会」を現地で行なうことにした。今まで交流のある陸前高田の子どもたちと一緒に、カブトムシの幼虫を捕まえたり、はたまた、田んぼのはたのせせらぎでイモリやオタマジャクシを自分たちで工夫しながら捕まえるなどの自然体験をした。当日のイベントは、大人のボランティアも協力してくれることになったが、自然クラブの前部長、平岡くんと、現部長、長谷くんが、ルールも自分たちで決め、張り出すなどの準備だけでなく、当日の段取りも仕切るなど、大活躍。おやじの会にとっても初めての大会となったが、滞りなく運営できた。

□衣装ケース　□昆虫マット　□（区分けライン用）紐とテープ　□幼虫
→『かぶとの幼虫の早もぐり大会の舞台』

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