活動レポート１４　「きらら」と「らら」とのかかわりを「ポニーさんカード」にかこう

　ポニーの「きらら」とミニチュアホースの「らら」と繰り返しかかわる体験や活動は、子供たちが探究力を発揮しながら学んでいくうえで非常に重要です。けれども、子供たちが体験や活動を通して感じたことや考えたことをじっくりと振り返る時間や場も十分に確保する必要があります。
　そこで、体験や活動の後には，作文シートや「ポニーさんカード」に、子供たち一人一人の気付きや思いを表現する活動を継続して行います。「ポニーさんカード」には、「きらら」と「らら」とのかかわりや２頭に対するその時々の思いが記述されます。２頭のかわいいところを記述する子供、好きな食べ物について記述する子供、ボロ（フン）について記述する子供、ブラッシングをしたことや背中に乗ったことを記述する子供…。「ポニーさんカード」を見ると、子供たち一人一人と「きらら」と「らら」とのかかわりがうかがえます。今後も、継続して振り返る活動を行っていきます。

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