NO団体名主な企画内容
31 大津市立葛川小学校(滋賀県) 「「メイプルシロップで商品開発」 自然を活用したアントレプレナーシップ (起業家精神)」
学校林のカエデから樹液を採取し、メイプルシロップを作りクッキーを焼き、葛川粘土を用いた陶器を作り、木材加工でキーホルダーを作り販売する企画。地域資源や地域の人材を積極的に活用し、地域との協働体制を充実させ、子ども達のたくましく生きる力を育む企画。

速報レポート2 「小3、4 山の土、川の土」

日 時 令和3年6月23日(水)
参加者 3年児童1名、4年生児童7名、教職員3名、指導者1名

 6月23日(水)、3年生と4年生は、「山の土」の実験をしました。山の谷間を流れる川の水は、どうしてきれいなのか、を考える学習です。
 この学年のテーマは「山と川と琵琶湖」です。葛川の近くを流れる川の水はとてもきれいで、きれいな水辺にいる生き物にはどんなものがいるか、調べました。そして、きれいな水であるためには、何か秘密があるらしく、実験を行いました。
 1つのペットボトルには、樹木の多い山の中で採取した土、もう1つのペットボトルには、樹木のない山の土を入れます。その土に、赤色に染めた水を通し、色の変化を調べました。その結果、樹木の多い山の土では、土を通過するのに多くの時間がかかり、水は透明になりました。一方、樹木のない山の土では、通過する時間は数秒で、水は赤色のままでした。つまり、樹木の多い山の土は、水をきれいにする働きをもっていることが分かりました。次は、川で生き物調べを行います。









速報レポート1 「学校林活動、小6カエデの樹液採取」
速報レポート2 「小3、4 山の土、川の土」
速報レポート3 「やまのこ学習、小3、4 山と川のことを学ぶ」
速報レポート4 「メイプルシロップ作り」
速報レポート5 「葛川粘土で陶器作り」
速報レポート6 「陶器作り」
速報レポート7 「川調べ、稚魚放流」
速報レポート8 「久多、自然体験」
速報レポート9 「間伐材で商品開発」
速報レポート10 「間伐材で名札作り」
速報レポート11 「自作窯で陶器作り」
速報レポート12 「久多で秋を見つけよう」
速報レポート13 「メイプルシロップのためのウリハダカエデの樹木選定」
速報レポート14 「学校林で間伐材を調達」
速報レポート15 「名札作り、カンナがけ」
速報レポート16 「学校林で観察活動」
速報レポート17 「葛川の地層を調べ陶器作り」
速報レポート18 「名札作り、レーザー加工とニス塗り」

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