速報レポート12 「久多で秋を見つけよう」日 時 令和3年10月13日(水)
参加者 1、2年児童12名、教職員5名 小学校高学年で、「自然を活用したアントレプレナーシップ」を育成するには、低学年の時に自然とたっぷりふれ合い、想いを巡らせることが大切である。今回は、京都市左京区久多地区に「秋を探しに」出かけた。 まず、行程を確認し、歩いて「秋見つけ」を行った。道端に落ちている木の実を拾い、「何の実かな」と友達を考える。トカゲやアリを見つけては、じっくりと観察する。セミの抜け殻を見つけておおはしゃぎ。「久多の大杉」と呼ばれる杉の木は、久多地区でもひときわ高くそびえる大木。12名で手をつないで木の周りを囲ってみた。12名でちょうど手をつなぐことができた。橋から見下ろす川には、大きな魚が何匹も泳いでいた。12名の子どもたちは、それぞれの想いを膨らませることができた久多の学習であった。 速報レポート1 「学校林活動、小6カエデの樹液採取」 速報レポート2 「小3、4 山の土、川の土」 速報レポート3 「やまのこ学習、小3、4 山と川のことを学ぶ」 速報レポート4 「メイプルシロップ作り」 速報レポート5 「葛川粘土で陶器作り」 速報レポート6 「陶器作り」 速報レポート7 「川調べ、稚魚放流」 速報レポート8 「久多、自然体験」 速報レポート9 「間伐材で商品開発」 速報レポート10 「間伐材で名札作り」 速報レポート11 「自作窯で陶器作り」 速報レポート12 「久多で秋を見つけよう」 速報レポート13 「メイプルシロップのためのウリハダカエデの樹木選定」 速報レポート14 「学校林で間伐材を調達」 速報レポート15 「名札作り、カンナがけ」 速報レポート16 「学校林で観察活動」 速報レポート17 「葛川の地層を調べ陶器作り」 速報レポート18 「名札作り、レーザー加工とニス塗り」 プログラム検索に戻る |