NO団体名主な企画内容
14 横浜市立いずみ野小学校(神奈川県) 「いずみ野小地産地消プロジェクト」
野菜や、綿花の栽培を通して、児童と生産者のつながりをより活性化させる。また、新たな伝統を作る活動を通して、SDGsの視点を意識するとともに、いずみ野のまちと自然を愛する気持ちを育む。

速報レポート12 学校田んぼ、バケツ稲開始

活動日:6月から
活動場所:学校のミニ田んぼ、バケツ稲
参加人数:児童55名 指導者1名 大人2名
活動内容

今回、田植えの際に余ってしまった苗をどうするかについて、5年生で話し合いました。「苗を育てたからには無駄にしたくない!」という思いが強かった子どもたちは、技術員さんや地域の方と相談して、学校でも稲を育てることにしました。場所を技術員さんと話し合い、自分たちでしろかき、田植えをしました。その後は、管理をしていくことになったのですが、社会科の教科書を見ていると、水の管理がとても重要だということがわかりました。それからは、自分たちで当番を決め、晴れの日も雨の日も水の管理を行っています。「小さい田んぼやバケツですら大変なのに、自分たちが植えた田んぼは今どうなっているのだろう。」と田んぼの心配をして見に行く子が多いです。そこでたくさんの地域の方に出会った子どもたちは、「なぜこんなにも多くの人が見に来てくださっているのだろうか。」と疑問に思っていました。


学校田んぼのしろかきをする子どもたち

学校田んぼに田植えをする子どもたち

学校田んぼとバケツ稲の栽培管理をする子どもたち


苗の成長を記録する子ども

バケツ稲



速報レポート1 さつまいも苗植え
速報レポート2 学び隊 栽培管理
速報レポート3 学び隊 トウモロコシ間引き
速報レポート4 しろかき・畦づくり・苗取
速報レポート5 学び隊 ひも結び練習、広報活動
速報レポート6 田植え
速報レポート7 夏野菜収穫はじめ
速報レポート8 学び隊 かぼちゃの受粉
速報レポート9 学び隊 夏野菜収穫
速報レポート10 学び隊 ジャガイモ掘り、とうもろこし給食
速報レポート11 学び隊 鳥対策
速報レポート12 学校田んぼ、バケツ稲開始
速報レポート13 学び隊 広報活動
速報レポート14
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速報レポート20
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■別年度のレポート
2016年度 いずみ野小地産地消プロジェクト 実施レポート

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