実施レポート [ 速報レポート２３(23) ]

NO	団体名	主な企画内容
14	横浜市立いずみ野小学校（神奈川県）	「いずみ野小地産地消プロジェクト」野菜や、綿花の栽培を通して、児童と生産者のつながりをより活性化させる。また、新たな伝統を作る活動を通して、SDGsの視点を意識するとともに、いずみ野のまちと自然を愛する気持ちを育む。

速報レポート２３

活動日：10月11日（火）
活動場所：学校裏庭の田んぼ
参加人数：児童60名　大人2名

活動内容

今回は学校の裏庭で育てていたミニ田んぼとバケツ稲の収穫です。事前に自分たちで技術員さんに教えてもらいながらほだを立てました。先週の稲刈りもあってか、子どもたちは自分たちで考え、声を掛け合い、スムーズに動いていました。

ミニ田んぼの稲を刈る子ども

バケツ稲を刈る子ども

ほだにかける子ども

雨よけのビニルをかける子ども

最後まで片付けるこども

　自分たちが責任をもって世話をしたことで、「この規模でここまで大変なのに、地域の方はもっと大きい規模の田んぼの世話をしていてくださったのか。」と振り返りを書く子がいました。しかも、お借りしている田んぼと学校の田んぼとでは、稲の育ちが違っていたのです。子どもたちは、植物も生きていて、手間をかければかけるだけ良いものになるんだなと感じていました。
　この後は、脱穀という作業があります。一粒も無駄にしないように活動していきます。

速報レポート２３
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速報レポート２５
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■別年度のレポート
2016年度いずみ野小地産地消プロジェクト　実施レポート

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