NO | 団体名 | 主な企画内容
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15 |
横浜市立茅ケ崎中学校(神奈川県) |
「ニュータウン発 CSDGs~Chigasaki Sustainable Development Goals~」 ニュータウン土地区画整理事業完了から約25年。居住する学区内で行う自然体験活動(生物相の調査・農作物の管理など)を通じて、今後の持続可能な学区環境の保全のためのアクションプランを地域に発信する。 |
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速報レポート11 畑の管理
活動日:2022年8月29日(月)
活動場所:学校裏
参加人数:大人3名
活動内容
●管理
・シソの畝の整備
以前からシソを植えて葉を収穫していたものが、あまり葉が育たず収穫できなくなってきていたため一度シソの株を抜いて整備することにした。シソが植えられていた場所はやや畝の深さが浅く、これ以上成長できなかったため葉の成長が思うように進まなかったのではないかと考えられる。
シソの葉は学区内の飲食店で人気のメニューである「茅ヶ中学校野菜のシソ餃子」を作る上で欠かせないものであるため、より広く畝の深さのある場所で元気に成長してくれることを期待している。
シソを抜いている様子
・黒ビニールシートの設置
まずは黒ビニールシートを設置し、苗植えを行うため、雑草抜きと畝を耕す作業を行った。やや傾斜があるため、畝の形をきれいにする作業や黒ビニールシートを張る作業は苦戦したが、無事に黒ビニールシートを設置することが出来た。黒ビニールシートは風でズレたり飛ばされたりしないように、釘留めをした。
黒ビニールシートを設置した畝の様子
釘留めをしている様子
・苗植え
黒ビニールシートを設置したため、シートに等間隔に穴を開けてズッキーニの苗を10株分植えた。
また、別の場所にある畝3列分も雑草抜きと畝を耕す作業をした後、ブロッコリーと芽キャベツの苗をそれぞれ10株分植える作業を行った。買ってきた苗のうち7種類(計70株)は植えたため、残りのカリフラワーの苗は別の場所の畝を整備し直し、後日苗植えを行う予定である。
苗植えをしている様子
苗植え作業後の畝
●収穫
計6種類(大葉、ししとう、紫ししとう、唐辛子、オクラ、ミニトマト)の収穫を行った。
シソの収穫をしている際に思わぬ生き物を見つけた。シソの葉の上にカマキリが載っているのを見つけたのである。シソの葉を食べに集まっているバッタにつられてきたのだろうか。農薬を使わずに野菜を作っているため、葉を食べる虫とその虫を食べるカマキリがいるという生態系を観察することができた。
収穫の様子】
シソの葉にいたカマキリ】
速報レポート1 畑の管理(土地の開墾・畝づくり)
速報レポート2 畑の管理(苗植え・作物の管理)
速報レポート3 畑の管理(雑草抜き・収穫)・収穫した野菜を学区内の飲食店に出荷
速報レポート4 畑の管理(土地の開墾・苗植え・雑草抜き)
速報レポート5 畑の管理(収穫・管理)・収穫した野菜を学区内の飲食店に出荷
速報レポート6
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速報レポート8
速報レポート9 畑の管理
速報レポート10 畑の管理
速報レポート11 畑の管理
速報レポート12 畑の管理
速報レポート13 畑の管理
速報レポート14
速報レポート15 畑の管理
速報レポート16 環境調査
速報レポート17 茅ケ崎中学校ふれあい祭
■別年度のレポート
2021年度 我々の住むニュータウンの生き物から学ぶ ~持続可能な学区を生き物と水から考える~ 実施レポート
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