NO | 団体名 | 主な企画内容
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横浜市立茅ケ崎中学校(神奈川県) |
「ニュータウン発 CSDGs~Chigasaki Sustainable Development Goals~」 ニュータウン土地区画整理事業完了から約25年。居住する学区内で行う自然体験活動(生物相の調査・農作物の管理など)を通じて、今後の持続可能な学区環境の保全のためのアクションプランを地域に発信する。 |
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速報レポート14
活動日:2022年9月12日(月)
活動場所: 教室、学校裏
参加人数: 中学生3名 大人3名 指導者3名 計6名
活動内容
●茅ケ崎中学校ふれあい祭に向けてのビラ作成
茅ケ崎中学校の文化祭である「ふれあい祭」が、9月23日に3年ぶりに開催されることになった。今年は規模縮小での開催であるが、例年はOBOGや地域の方々等も多く訪れ、とても盛り上がる行事の一つである。
このふれあい祭に、普段野菜を出荷している「餃子と地ビール いち」に出店してもらい、生徒たちは当日の店の手伝いや日々の活動の様子の報告等を行う予定である。ここではプレーン餃子の他に、大人気メニューである「茅ケ中野菜のシソ餃子」も販売する。
今回の活動では、そのふれあい祭で掲示するビラの作成を行った。
実際に「茅ケ中野菜のシソ餃子」が出来るまでの、普段の土づくりや苗植え、収穫の様子とその感想等を掲載する。デザインや内容は全て生徒たち自ら考え、絵の得意な生徒はシソと餃子のキャラクターをつくって描いてくれた。
この取り組みによって、この活動がより多くの人に伝わり、今よりも規模を広げた活動や持続可能な学区の形成に繋がることを期待している。
ビラを作成する様子
完成したビラ
●苗植え
作物がなくなって雑草が生い茂っていた土地を再度耕し、畝を整えてカリフラワーの苗を植えた。
活動開始から数ヶ月経っているため、生徒たちも慣れた手つきで耕したり植えたりすることが出来るようになった。人数が少なかったものの、短時間で終わらせることが出来た。
カリフラワーを植えた様子
速報レポート1 畑の管理(土地の開墾・畝づくり)
速報レポート2 畑の管理(苗植え・作物の管理)
速報レポート3 畑の管理(雑草抜き・収穫)・収穫した野菜を学区内の飲食店に出荷
速報レポート4 畑の管理(土地の開墾・苗植え・雑草抜き)
速報レポート5 畑の管理(収穫・管理)・収穫した野菜を学区内の飲食店に出荷
速報レポート6
速報レポート7
速報レポート8
速報レポート9 畑の管理
速報レポート10 畑の管理
速報レポート11 畑の管理
速報レポート12 畑の管理
速報レポート13 畑の管理
速報レポート14
速報レポート15 畑の管理
速報レポート16 環境調査
速報レポート17 茅ケ崎中学校ふれあい祭
■別年度のレポート
2021年度 我々の住むニュータウンの生き物から学ぶ ~持続可能な学区を生き物と水から考える~ 実施レポート
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