NO | 団体名 | 主な企画内容
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横浜市立茅ケ崎中学校(神奈川県) |
「ニュータウン発 CSDGs~Chigasaki Sustainable Development Goals~」 ニュータウン土地区画整理事業完了から約25年。居住する学区内で行う自然体験活動(生物相の調査・農作物の管理など)を通じて、今後の持続可能な学区環境の保全のためのアクションプランを地域に発信する。 |
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速報レポート13 畑の管理
活動日:2022年9月7日(金)
活動場所:学校裏
参加人数:小中学生1名 大人2名 指導者2名 計3名
活動内容
●管理
本日はあいにくの雨だったため、簡単な作業と収穫をしたのちに学区内の飲食店に出荷をした。
- 支柱たて
先日苗を植えたナスやズッキーニの支柱たてを行った。畝2本分の苗(およそ20株分)の支柱をたてた。支柱をたてる数は多かったが、3人で手分けして作業を行い、非常にスムーズに進めることが出来た。
本日作業に来た生徒も支柱たてをするのは初めてとのことだったが、やり方を説明すると数をこなすにつれ手際よく支柱をたてて紐を結びつけることが出来ていた。
また、パプリカもたくさん実をつけて枝が実の重みでしなっていたため、支柱を3本たてて倒れないようにしっかりと固定した。
支柱をたてている様子
支柱をたてている様子
●収穫
計7種類(大葉、ししとう、紫ししとう、唐辛子、オクラ、ピーマン、パプリカ)の収穫を行った。
今季初めてパプリカを収穫することが出来た。大きさとしては、小ぶりではあったが、きれいに真っ赤になっていた。他のパプリカもまだ青いがたくさん実ってきているため、次第に色づいてくるだろう。今後はパプリカの収穫が楽しみである。
収穫の様子
収穫したピーマンとパプリカ
●学区内の飲食店への出荷
学校内で育てた野菜を学区内の飲食店に出荷し、「茅ケ中野菜」という名をつけて商品として提供してもらっている。今後は毎週金曜日に出荷を行い、継続的な商品提供を目指していく。夏休み期間は毎週木曜日に野菜を収穫し、学区内の飲食店に出荷している。
土づくりから管理・出荷・提供までの一連の流れを実際に体験することで、農作物を育てる難しさや、実際に経済活動に関われる嬉しさ・達成感等を身をもって感じることに繋がると考えている。また、学区内の飲食店にも興味関心を抱くことで、自分たちの住んでいる地域の発展にも貢献することが期待できると考えている。
速報レポート1 畑の管理(土地の開墾・畝づくり)
速報レポート2 畑の管理(苗植え・作物の管理)
速報レポート3 畑の管理(雑草抜き・収穫)・収穫した野菜を学区内の飲食店に出荷
速報レポート4 畑の管理(土地の開墾・苗植え・雑草抜き)
速報レポート5 畑の管理(収穫・管理)・収穫した野菜を学区内の飲食店に出荷
速報レポート6
速報レポート7
速報レポート8
速報レポート9 畑の管理
速報レポート10 畑の管理
速報レポート11 畑の管理
速報レポート12 畑の管理
速報レポート13 畑の管理
速報レポート14
速報レポート15 畑の管理
速報レポート16 環境調査
速報レポート17 茅ケ崎中学校ふれあい祭
■別年度のレポート
2021年度 我々の住むニュータウンの生き物から学ぶ ~持続可能な学区を生き物と水から考える~ 実施レポート
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