速報レポート３　タケノコ掘って～火の注意～あく抜き～

午後は竹の子の下処理をします。土のついた竹の子を亀の子たわしで洗い、きれいに洗って並べました。皮の上から縦に包丁を入れてあく抜きすると、ツルっと簡単に皮がむけることを話します。大鍋に水と米ぬか、竹の子を入れて薪で炊き上げます。種火の作り方、火の扱い方、火を炊いている釜戸の注意、周りでふざけないこと、危険な行動を伝えます。新一年生真剣です！野外活動の危険は、その場その場で、実際に見せながら確認。最初が肝心！大きな怪我にならないよう、危険行為があったらその都度注意喚起し、みんなで危険の共通認識を持ちます。炊きあがる竹の子の香りが辺り一面に漂い、「良い匂いがする～」と子どもたちの声が聞こえます。竹の子は冷めるまで鍋の中ですよ♪。

亀の子タワシで竹の子洗い

包丁で竹の子の始末　

火の扱いや注意・真剣です！

薪はどうして並べているかな？

大鍋で茹でている竹の子

茹でたて竹の子良い匂い♪

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