速報レポート22 柿むき応用編~手づくり柿チップづくり♪~活動日: 2023年10月18日(水)
活動内容
活動場所:森のあおぞら学童 参加人数: 小学生18人 /学童支援員3人 / 学童支援員補佐0人 / 合計21人 橋本市は、安価で新鮮な柿が購入できる直売所や無人販売があり、また、知り合いの方からいただくことも多々あります。毎年11月半ば過ぎ、渋柿を吊るし柿に、富有柿で柿チップを子どもたちと作っています。今年の柿チップは、お手頃な刃根柿を利用。子どもたちは、先日包丁を使って柿むきをしたばかりなので、時間を空けず包丁に慣れる練習も兼ねます。柿チップは、干し芋のような甘味と触感が子どもたちに人気!地元の九十四才になるおばあちゃんに教えもらいました。家庭用の包丁は大きいので不安を感じますが、大人の心配をよそに、子どもたちは包丁を慎重に扱いながら柿をむいています。怖いな・・・と感じる児童は、洗い物やスライスした柿を並べるなど、自分のできる手伝いを探して動いています。今は怖くても、いつか柿むきに挑戦してくれるでしょう。柿チップは、柿を四つ切りして皮をむいたあと、適当に薄く切り、重ならないようにザルに並べ太陽の陽ざしをいっぱい当てます。柿のドライフルーツには、ビタミンAやカリウム、食物繊維が豊富!四~五日程度干して柿チップの出来上がり~♪干している数日間、「食べたいなぁ~」と子どもたちが寄ってきますが、全員我慢してルールを守っています。地元で採れた新鮮な柿を、地産地消で食することができる恵まれた環境に感謝。家に帰ってから、保護者と一緒に柿チップをつくった男子児童もいました。子どもたちがつくった柿チップ。さぁ!どんなお味かな?美味しいに決まってる! 柿を四つ切りに 真剣に皮むき! むいてから薄切り 竹ザルにきれいに並べて お手伝いありがとう! 柿の乾燥二日目 柿チップ完成! めっちゃ美味しそう♪ 甘い♪うまっ! 速報レポート1 新年度スタート!新一年生着地の日♪ 速報レポート2 竹の子掘って~道具の使い方~初めての共同作業♪ 速報レポート3 タケノコ掘って~火の注意~あく抜き~ 速報レポート4 旬をいただきます♪ もったいないからタケノコの皮で肥料づくり~ 速報レポート5 木灰の利用~ワラビのあく抜き~伝わるSdgs 速報レポート6 春の森へ山菜採りに出掛けよう♪ 速報レポート7 「たわわに実るサクランボ♪」 速報レポート8 梅収穫~梅しごと~カリカリ梅づくり~ 速報レポート9 「春の森へGO!魔女の池~まほうの森~」 速報レポート10 アカハライモリ恋の季節~ 速報レポート11 揉みシソ~シソ玉づくり~ 速報レポート12 大きな南高梅で梅干しづくり~ 速報レポート13 夏休みスタート!根古川へ行こう! 速報レポート14 差し入れは⁈ ハンターさんからスズメバチの巣 速報レポート15 お盆休み前~しばしお別れ会 速報レポート16 朝の活動真っ二つに!~ミョウガ採りグループ 速報レポート17 あそびの玉手箱!矢倉脇グラウンド 速報レポート18 9月の里山~秋の味覚~栗を大鍋でグツグツ 速報レポート19 秋の珍味~ぷりぷり!~オオスズメバチ蜂の子 速報レポート20 秋の味覚~新米でおにぎり~柿むき 速報レポート21 藍染だよ~日本の伝統~ジャパン・ブルー 速報レポート22 柿むき応用編~手づくり柿チップづくり♪~ プログラム検索に戻る |