速報レポート１１　揉みシソ～シソ玉づくり～

梅干しの色づけに使う赤シソで、揉みシソの手しごとをしました。5月にカリカリ梅をつくって冷蔵庫に寝かせてあります。敷地にある南高梅も間もなく梅干しにする予定です。子どもたちは、赤シソの枝から葉を丁寧に取り、何回もきれいに洗い流し汚れを落としてくれました。葉の重さ、塩の分量を計り、葉の重さの8％の塩を上級生に計算してもらいます。計った塩であく抜きをしますが、あく抜きの回数によってアクの色に変化があることや、塩で揉むことで、量がぐっと減っていく過程を見て不思議に思っています。あく抜きをした揉みシソでシソ玉づくり。これを冷凍にしていつでも使えるように準備します。梅酢と合わせた時、子どもたちの驚く様子が今から楽しみです（笑）

一枚一枚葉を取ります

水で何度も洗います

シソの葉の重さの8％の塩

塩で揉むと量が…？！

アクを出す塩もみ

アクの色が違うのはどうして？

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