速報レポート１　チャレンジ隊（小学４年生～中学生　男女）

リバー・カヤックツーリング！

一年間ともに活動する仲間とのアイスブレイクと、自然体験活動への導入

仲間とともに、より大きな目標を達成していく体験へ！大きくチャレンジし、自分の可能性に気づく経験
チャレンジ隊は、これまでの経験と宿泊型の時間を活かし、自分達で、より大きな目標を達成していく一年間です。お子様が持つ、大きなチャレンジスピリッツ、心の豊かさを存分に発揮し、仲間とともに、大きくチャレンジしていく家庭から、自分の可能性について、自分のありようについて、経験から学んでいきます。

大きなことに向かってトライ。みんなで大きなことやってみる！
みんなで、せいいっぱい、大きなことを成し遂げる！ことから、可能性に気づく。

チャレンジ隊第１回目は、「リバー・カヤックツーリング！」
２日間かけて、流水でのカヤックに挑戦する予定でしたが、プログラム前日の夜中にふった局地的大雨により、川の水が増え、１日目は、急遽、海の活動に変更。
長年、アドベンチャーキッズスクールに来ている子ども達。自然に自分たちが合わせていくことも、経験からよく知っています。
海に到着すると、沖まで魚を探しにでかけるメンバーもいれば、砂浜でのんびりするメンバーも。１日目は思い思いに時間を過ごしていると、あっという間に夕方。
キャンプ場に移動し、ささっと着替えを済ませ「なにしたらいい？」と、スタッフのお手伝い。
生活面は、チャレンジ隊は、全て子ども達におまかせです。先にテントをたてるもよし、ご飯を同時に作るもよし、昼寝をするもよし。
ジュニア時代に、全員、テント生活、野外炊事を経験しているベースがあるからこそ、できることです。
子ども達は、お互いにこうしよう、ああしようと言いながら、どんどん自分たちで進めていきます。
大人があれやこれやと口出しするよりも、格段に早く、ご飯もおいしく出来上がり、全班９時にはテントの中へ。
２日目、予定していた川はまだ水が引かないため、１日目からスタッフがこれまでに下ったことのある別の川へ、下見に入っています。
下見に行っているスタッフから、川へいけるという連絡を聞いた子ども達、嬉しい気持ちと、きゅっと気持ちが引き締まるような少し心配気な様子。
それでも、楽しみにしていたカヤック！やると決まれば、覚悟も早いのは、さすがチャレンジ隊の子ども達。
カヤックのポンプアップも全員であっという間に済ませ、ジュニア時代に、全員静水でのカヤックを経験しているので漕ぎ方をおさらいし、いざ、川へ！いよいよ、カヤックでの川の旅のスタートです。
最初は、緊張気味だった子ども達も、すぐに思いだし、うまく流れに乗って、１艇ずつどんどん進んでいきます。天気もよく、カヤックで川を下りながら見える景色はまた格別！
「ああ～気持ちいい！」「チャレンジ隊まで来てよかったわぁ～」そんな声も聞こえてきます。
今日の川下りは、４．５㎞。後半、流れが緩やかになると、やっぱり遊び心も忘れない！カヤックから飛び込んだり、泳いだり、なかには、後半、ずっと泳いでゴールまで進んだメンバーも！それも、子ども達の冒険、挑戦。無事、川下りを終え、重たいカヤックの積み込みまで自分たちでぱぱっと行い、気持ちもすっきり、１回目の活動を無事に終え、ほっとした様子の子ども達でした。
さぁ、一年間のチャレンジ隊がはじまりました。大きなことに、全員で成し遂げて行こう！！

キャンプ生活は、もうお手のもの。大人が手を出さなくても、自分達でどんどん進めていけます。

２日目、川下りができることになりました。カヤックの準備も、みんなであっという間。

安全確認と、カヤック基礎の確認。

上手！上手!その調子！。

水面からの景色、まわり車の絵のように、景色がどんどん変わっていきます。

いくつかの瀬をこえて、ほっと一安心。

ここから先は、安全と聞くと、持ち前の遊び心全開。泳いでゴールするそうです。

後片付けもしっかりと。さぁ、チャレンジ隊がはじまりました。どんな挑戦がまっているのでしょう！

プログラム検索に戻る