速報レポート20 10月活動レポート 「キッズコース」対象:小学2年生~小学6年生
年間のねらい
期日:10月9日(日) 場所:寝屋川公園 活動テーマ:木のぼりに挑戦 内容:木登り、ロープあそび 参加人数 小学生20名 子どものぼうけんから、子どもが自分でやった!出来た!を沢山感じる一年、経験を提供すること 何かにチャレンジするというよりも、とにかく自然の中で遊ぶ、自然と遊ぶ。とにかく遊ぶ、おもいっきり遊ぶ、とことん遊ぶ、無我夢中、納得いくまで遊ぶことで、気持ちの満足感・充足感を感じ、また遊びたい、まだまだ遊びたい、もっとやってみたいという気持ちを感じるきっかけ。 キッズコース5回目の活動は、木のぼりに挑戦。前回の泊りの活動の朝に、木登りあそびを少ししていたこともあり、子どもたちは、心配な大きなチャレンジというよりは、楽しみにしている気持ちのほうが大きい様子。 木肌は、思っているよりいろいろ。ざらざらしていたり、つるつるだったり。つかめるところがあったりなかったり。ふむふむ、こんな感じか・・・。 まずは、ロープと木を使って自分たちのあそび場づくりスタート。こちらは、綱渡り。トラッカーズヒッチという結び方でロープを固定。「つなひきやーん!。」 こちらは、ターザンロープ。高い高い木の枝に、どうやってロープをかけるか、みんなで相談中。林の中から、長い木をひろってきて、苦戦中。最後は、自分たちの作戦が大成功! 自分たちで作ったあそび場も絶好調!綱渡りは難しい!何度も何度も挑戦中。 さぁ、あそび場ができたので、木登りスタート。トップバッターは緊張します。 最初は、もちろん緊張していますが、どちらかというと、登ることも楽しみな様子。思った以上の高さに、あれっ、高いぞ、と思うこともありますが、途中であきらめる気はさらさらありません。 ほかのあそび場を作ったメンバーも、入れ替わり立ち代わり遊びます。 でも、自分の作ったあそび場が一番の様子。そうだよね! もう一回やってみて、できたとき、自分はできるという確信の気持ちをもてるのかもしれません。 ドキドキするなぁと登り始め、途中、苦戦してもあきらめず、登る感触をつかむと、ひょひょいとあっという間にゴール。降りてきてほっと一息。 高いところはあまり得意ではないけれど、何度も挑戦するうちに、楽しくなってきた。 本当にのぼれるかどうか、もう一回同じルートを登ってみる。3ルート全部登り終えた後、なんだか、ぼく木登りが得意になった気がする! 必死に挑戦している子どもたち。スタッフも全力でサポート。スタッフは、みんなを楽しませる役目の人ではありません。みんなが何かに挑戦するのをお手伝いする人です。 さぁ、あっという間に、帰る時間。ラスト30分だ!絶対に、ここを自分ひとりでクリアしたいんだ。綱渡り頑張れ! みんな、自分の中に自分だけの目標をもって、チャレンジした木のぼり自分自身と向きあい自分自身に打ち勝ち、達成していく楽しさを心と体いっぱいで感じたキッズコースの子どもたちでした。 速報レポート1 チャレンジ隊(小学4年生~中学生 男女) 速報レポート2 「アドベンチャーキッズスクール」5月活動報告 速報レポート3 「キッズコース」 速報レポート4 ジュニアコース(小学3年生~中学生) 速報レポート5 ミドルコース(小学3年生~小学6年生) 速報レポート6 「リトルコース」 速報レポート7 「キッズコース」 速報レポート8 ジュニアコース(小学3年生~中学生) 速報レポート9 ミドルコース(小学3年生~小学6年生) 速報レポート9 「リトルコース」 速報レポート10 「キッズコース」 速報レポート12 ミドルコース(小学3年生~小学6年生) 速報レポート13 「リトルコース」 速報レポート14 ミドルコース(小学3年生~小学6年生) 速報レポート15 ジュニアコース(小学3年生~中学生) 速報レポート16 チャレンジ隊(小学4年生~中学生 男女) 速報レポート17 「キッズコース」 速報レポート18 チャレンジ隊(小学4年生~中学生 男女) 速報レポート19 10月活動レポート 「リトルコース」 速報レポート20 10月活動レポート 「キッズコース」 プログラム検索に戻る |