速報レポート６　「リトルコース」

　年長、一年生の子どもでも、全部自分でできるクッキング＆火おこし

　子どもの自然の中での原体験。心と体でわくわく・ドキドキ、心大きく揺らす経験の提供。
　リトルコースは、身近な自然の中での、心揺れる“あそび”を通して、お子様方一人一人がやってみたいと想ったことを、自分でどんどんやってみる、見てみる、触れてみる一年間です。お子様方のもつ好奇心、想像力、挑戦心を育み、新しい発見、新しい経験、自信を積み重ねていきます。

失敗をおそれずに、とにかくおもいっきりやってみる。やってみてできたに心大きく揺らす経験の提供。

２回目の活動は、リトル・クッキング。牛乳パックをつかって焼きそば作りに挑戦です。
子ども達は、小さくても、何でもできる力を持っています。最初に作り方をざーっと教えてあげると、その話をよくよく覚えていて、自分達でどんどん作業を進めていきます。それには、本当に驚きます。
自分たちで出来るよう、調理方法などは、大人のこだわりは捨てて、子どもが手でちぎるといえばそれでいい。のスタンスですすめていくと、あれよあれよという間に、下ごしらえ完了。
お次は、アルミホイルに、自分達が準備した野菜ややきそばをのせてぐるぐる巻きにしたものを牛乳パックに入れて、後は火おこしをして、おまけのスープも作り、そこに牛乳パックを投入するだけ！
ところが、ここで、子ども達はすでに完成ムード。嬉しそうに牛乳パックをもって自慢しています。よしよし、それなら遊びに行っちゃおうということで、裏山へしばかりを兼ねて、探険に。
そんな寄り道があっても、大丈夫。子ども達は、最後はきっちり、自分たちで自分の焼きそばを完成させ、おいしく頂くのでした。（あまゾン）

うわぁ、そんなに大きな木をひろってきたの！！たきぎにするそうです。

わははは～手でちぎっていれてしまえぇ～！

軍手をはめて包丁をするのは、手をきらないためだそうです。

たのしいよ～自分で自分のやきそばをトッピング！

したごしらえ終了。ここでいったん、みんな満足。おーい、まだ火が通っていませんよ～！

たんけんあそびがてら、山へしばかりに！子どもはよりみちまわりみちが大好き。

アルミホイルの芯は、火吹き棒だそうです。大きな火がおこせたね～！

美味しくたべた後は、後片付け。さいしょに渡したときよりぴかぴかになっていて、スタッフびっくり！

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