速報レポート４　タケノコ刈りと夏野菜の種苗植付け

1. 水の生き物観察会は大好きですが、途中からは寒中水泳に変わっていしました。
2. 3月初旬に種まきをして、発芽して成長した苗を先週末の活動で苗の植え付けを実施ましたが、参加できなかった子供が夏野菜の苗の植え付けを行いました。成長具合は千差万別となっていることに驚いていました。ひょろ 長い苗や丈は短いですが、茎がガッチリしている苗等いろんなものが有ることに驚いていました。昨年 11 月に植 付けを行って、何度も麦踏みを行った小麦と大麦が立派に成長していることに驚いていました。一生懸命踏みつ けて、多分、小麦や大麦さんが枯れるんじゃないかと心配していました。
3. 午後から投げ釣り体験を開催しました。まきのはら水辺の楽校の活動の中で一番楽しく内容の濃い活動となって おります。魚か餌を啄む瞬間を、釣り糸から竿に伝わり、微かな魚信を全身でとらえて釣りに取り組んでいまし た。まだ外気温が低いので、魚が釣れるか疑問でしたが、沢山の魚が釣れて大喜びでした。釣れた魚は持ち帰 り、夕食の食材となると言っていました。

1. 砂の中に何が居るか熊手や触覚等でいろんなものを探し当てていました。貝が足に当たるとすべすべしている等 の感想が寄せられました。貝に関しては資源保護で大きさの規定が有ることを伝えて、３㎝未満の貝は放流しました。
2. 家庭により苗の成長度合いや、形状が大きく異なる事を確認して、なぜ？なぜ！というように、お互いに質問して、 色んな発見をしていました。あんなに踏みつけた、小麦と大麦が大きく成長していることに驚いていました。
3. 魚が食物を捕食する瞬間を確実にとらえて、魚を釣り上げる子供や、魚が付いていたという子供が存在しますが、 確実に魚が海から食物を得ていることを体験から感じ取っていました。海の環境問題となっているマイクロプラス チックを、小さな魚が直接捕食する事は、現在は少ないと言われています。しかし、魚が捕食する環形生物が、海 底に堆積した有機物と一緒にマイクロプラスチックを捕食すると、その環形生物を捕食する魚が食べて、それより 大きな魚がさらに食べて、その魚を人が捕獲して食べるとどうなるか確認すると、私も食べているかも？困った ね！じゃあどうすると確認すると、ゴミは捨てない！水を汚さないようにすることを、申し合わせました。食物連鎖を 体験から学んでいました。

手や足を使って貝を探しています

ハマグリ確保##波と遊ぶ

麦の成長確認

夏野菜の苗植付け

海釣り

プログラム検索に戻る