速報レポート５　磯観察と潮干狩り、海釣り体験

　磯観察と合わせて潮干狩りを行いましたが、2週前と比較して生き物の数が少なく、潮干狩りの貝の数も少なくて、直ぐに潮干狩りに厭きて、砂遊びに変更していました。一見、丈夫そうな砂の城壁も、押し寄せる波により、直ぐに破壊されてしまい悔しいと言っていました。何で壊れるの？地震で津波が来たらこんなのひとたまりもないね！家はどうと確認すると、壊れちゃう！何での答えは、難しかったようです？？？を沢山思い浮かべて考えて、色んな答えが有ることを確認しました。
　午後からは近くの突堤で、投げ釣り体験を行いました。魚の餌が付いている釣り針を啄んだ瞬間を捉えて、いろんな魚を釣り上げていました。釣り上げた魚は、家に持ち帰り食べます。究極な地産地消を体験から学んでいます。

　遠くの太平洋上の沖合にある台風2号のうねりの影響を体験から学んでいました。砂で作った堤防等が、体で防御しても、海が押し寄せるたびに砂崩れてしまう事で波の強さを体験から学んでいました。
　合わせて、ライフジャケットを着用する大切さも同時に学んでいました。

砂の堤防づくり##波であえなく崩壊

投げ釣り

5匹も魚が付いていたよ

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