NO団体名主な企画内容
40 大阪市立旭陽中学校自然科学部(大阪府) 「私たちの住む大阪市旭区の「今」を10年後に伝えよう」
自然科学部の生徒が、自分が住んでいる大阪市旭区の現在と過去のようすを自ら調査・研究・体験・発表する活動を協力して行うことを通し、地域や自然への興味関心を高め、周囲の人に伝える力を身につける企画。

速報レポート6 科学系クラブオンライン交流会

実施日: 2021年8月8日(日)
場所: 大阪市立旭陽中学校(大阪市旭区)など
参加人数: 24人(生徒22人 教員2人)

 大阪と富山の中学校の科学系クラブで、活動や研究成果のオンライン交流会を行いました。1年生は初めて、2年生は久しぶりの発表会で、初め緊張していた生徒たちも他校の発表を聞き入っていました。コロナ禍で集まって交流したり発表し合ったりする機会が減っている中、このような機会を得たことは生徒にとって大きな経験となりました。今回、私がハウリングや会議ソフトの不具合が出したので、事前のテストを確実にしたいと思いました。

生徒の感想より

  • 他の学校の科学部の活動について楽しく知ることができた。幅広い活動をしていて楽しそうだ。質問に答えてすごい
  • どの学校の部員たちも頑張って発表などをしているのを見て、自分も頑張らないとと思った。近くに森があり羨ましい。
  • 質問に答えることができなかったので悔しかった。他の学校の発表はとても分かりやすく、メモしやすかった。
  • 質問を受けるのは緊張した。質問するときすごくとまどったので、話せるようにあらかじめ準備しておきたい。
  • 普段あまり考えていなかったことを考え、知ることができた。初めて見聞きすることがあり、共感できた。
  • 他の学校と交流し普段とは違う興味深い物事について知識を深めることができた。質問を考えるのが大変だった。
  • 発表では少し練習が少なかったので、今後はきちんと行いたい。うまく声を出そうと思ったが意外と出ていなかった。
  • 旭陽中とは違う活動の仕方があり、今まで分からなかったことが分かるようになると思った。積極的に参加したい。
  • 司会を担当し予定通りに進めることがとても難しかった。質疑応答は事前に考えていたのでスムーズにできた。
  • 初めて司会をして、この役目を最後までやり通すことができた。これから何度も経験することが大切だと思った。
  • コロナ禍でこの会ができたのはいろいろな方が協力してこそだったので、とてもありがたい。
  • こどもエコクラブの方が「予想をすることが大切」とおっしゃっていたので、今後の活動に活かしたい。


「旭陽中学校自然科学部の活動」を発表

発表を見守ります

「セミの抜け殻調査」を発表


「淀川城北ワンドでの活動」について発表

他の学校の発表を聞き、質問しました。

後半の司会を担当しました。


時間を見ながら司会をし運営しました。

発表を聞きながら司会を行いました。

発表を見ながらメモし、質問を考えました。



速報レポート1 イタセンネット城北定例保全活動7見学
速報レポート2 イタセンネット城北定例保全活動8見学学習会
速報レポート3 淀川城北ワンド探索会
速報レポート4 8日の交流会準備と野菜の栽培と収穫
速報レポート5 セミの抜け殻調査1
速報レポート6 科学系クラブオンライン交流会
速報レポート7 セミの抜け殻調査2
速報レポート8 大阪府立環境農林水産総合研究所 生物多様性センターのオンライン学習会
速報レポート9 個人調査1
速報レポート10 水槽の生物の世話
速報レポート11 夏休み最終日 個人調査と清掃、水槽の世話
速報レポート12 セミの抜け殻調査まとめの作成
速報レポート13 個人調査2
速報レポート14 個人調査3
速報レポート15 個人調査と池の周りの生物観察
速報レポート16 豚の内臓の観察
速報レポート17 種まき
速報レポート18 イタセンネット城北保全活動
速報レポート19 ハナガメ用の水槽を設置する

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