NO団体名主な企画内容
40 大阪市立旭陽中学校自然科学部(大阪府) 「私たちの住む大阪市旭区の「今」を10年後に伝えよう」
自然科学部の生徒が、自分が住んでいる大阪市旭区の現在と過去のようすを自ら調査・研究・体験・発表する活動を協力して行うことを通し、地域や自然への興味関心を高め、周囲の人に伝える力を身につける企画。

速報レポート12 セミの抜け殻調査まとめの作成

実施日: 2021年8月27日(金)
場所: 大阪市立旭陽中学校(大阪市旭区)
参加人数: 18人(生徒16人 教員2人)

 セミの抜け殻調査で旭公園での採集を終え、今年度の調査結果から分かったことの検討を始めました。役割を分担して、9月中旬に行われる大阪市中学校研究発表会に出品する作品作りです。
 セミの抜け殻調査は、土地の環境調査の一環として行っています。セミは卵から孵化してから羽化するまで、ずっと生まれ落ちた土地で過ごします。そのため、その土地の環境の影響を大きく受けます。成虫は羽化後に移動しますが幼虫は移動できません。抜け殻は生きているわけでなく、採集したときに生きているものを殺さずにすむので、生徒達の忌避意識がはたらきません。またセミの抜け殻を見ると、種類と雄雌を判別できます。さらにセミは身近な生き物ですが詳しく分かっていないことが多く、調査結果が新たな知見となりやすいです。
 私たちが実施した調査結果を将来結果と見比べて、大阪市旭区の環境がどのように変化したか、分かるような資料としていきたいと思います。

 調査内容としては、
  A.セミの抜け殻の種類と雄雌の数の日ごとの変化
  B.セミの抜け殻の種類と雄雌の日ごとの割合の変化
  C.AとBの年ごとの変化
  D.抜け殻の大きさの変化
  E.A、B、Dの地点によるちがい
  D.土地の環境との関係
   〇植生、明るさ、土壌硬度、気温、湿度、土のpH、土の湿り気の度合い、地面の温度
などを実施しました。
 これまで6年間の先輩たちの調査データとあわせて結果をまとめていきます。嫌になるほどの大変多くの抜け殻を前にしていましたが、生徒はとても熱心に取り組み、今年のデータを作り上げました。旭区の環境調べの冊子にも載せたいと思います。


文章を検討する

抜け殻の大きさを測定して特徴を検討する

土壌硬度を測定する


気温と湿度を測る

地面のpHと地面の湿り気を測定する

地面の温度を測定する

*今年度、大阪市生徒理科研究発表会で評価していただき、展示の部 佳作でした。



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