実施レポート [ 速報レポート１４　個人調査３(14) ]

NO	団体名	主な企画内容
40	大阪市立旭陽中学校自然科学部（大阪府）	「私たちの住む大阪市旭区の「今」を10年後に伝えよう」自然科学部の生徒が、自分が住んでいる大阪市旭区の現在と過去のようすを自ら調査・研究・体験・発表する活動を協力して行うことを通し、地域や自然への興味関心を高め、周囲の人に伝える力を身につける企画。

速報レポート１４　個人調査３

実施日　：　２０２１年９月１０日（金）
場所　　：　大阪市立旭陽中学校（大阪市旭区）
参加人数：　１８人（生徒１４人　教員２人）

　旭区の環境について、実際に調査する最後の日となりました。城北川の水の水質調査に取り組んだ生徒は、数値の変化をどうまとめるか四苦八苦していました。川の水の生物を探した生徒は、結局生物を見つけることができないままに調査を終えました。土の中の生き物を調べた生徒たちは、生物はどんな土にも色々いるわけではないことに気づきました。体調や習い事などでなかなか部活動に参加できなかった生徒は、残念ながら実地調査を行えずに調査終了の期日を迎えることになりました。
　これから旭区の環境について、調査のまとめを原稿に仕上げて、一冊にまとめたものを作成したいと思います。

畑の表面の土を採取する

土を採取した場所を確認する

外来種をまとめた本を読む

微小な生物が見つからなかった

双眼実体顕微鏡で土を観察する

速報レポート１４　個人調査３
速報レポート１５　個人調査と池の周りの生物観察
速報レポート１６　豚の内臓の観察
速報レポート１７　種まき
速報レポート１８　イタセンネット城北保全活動
速報レポート１９　ハナガメ用の水槽を設置する

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速報レポート１４ 個人調査３

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