速報レポート18 YAMA FES 2017活動日:7月22日(土)
参加者:長谷中学校3学年10名 指導者:学校職員2名 お手伝い:保護者10名 【学級通信より】 販売準備が整い始めた頃、私たちのブースの前にお客さんが並んで待っていました。第1号のお客様は昨日の伊那ケーブルテレビのニュースとこの日の信毎の記事を読んで買いに来てくださったそうです。「中学生の作ったラー油が楽しみ」とおっしゃっていました。私たちのブースは開店前から注目をされていたようで、「ラー油欲しいから取り置きしておいて」という注文がたくさん来ました。嬉しいね。10時の開店からどんどん商品が売れていきます。とうがらしの苗も減っていき、地域を真っ赤に染める計画に、また一歩近づいていきました。 この日は一日中天気が良かったのですが、南アルプス太鼓の演奏の時間帯には太陽がさらにギラギラ。お客さんもものすごくたくさんいらして熱気もムンムン。私たちの南アルプス太鼓をより多くの人に見ていただけたことが本当に嬉しかったです。太鼓の演奏は午前と午後の2回公演でした。汗だくになりながらも2回とも大成功の演奏でした。太鼓を並べていると小さな子どもたちが「叩かせて」と寄ってきました。地域の伝統を広め、体験してもらうのにも一役(ひとやく)買いました。 YAMA FESはみんなにも楽しんでもらいたいということで、店番は交代制にし、また保護者の皆さんもお手伝いくださいました。お母さん、お父さん方、本当にありがとうございました。ラー油の試食の準備をしていると、Sくんのお母さんがラー油の新たな使い方を発見!アイスクリームにラー油をかけるというもの。最初は「えっ???」と思ったけれど、試してみたら絶品!! 自分たちで育てたものを使って、自分たちで商品を作り、自分たちでお店を出して、自分たちの活動をPRする。とっても貴重な体験でした。でもこの裏側にはたくさんの方々の支援があります。保護者の方々、地域の方々、先生方、スタッフの皆さんにも感謝の気持ちを忘れないでください。 速報レポート1 速報レポート2 地域のために中学生ができること 速報レポート3 内藤とうがらし 無事移植終了 速報レポート4 マルチで植え替え準備 速報レポート5 長谷の縁側 速報レポート6 着々と 我らの思い 届きゆく~内藤とうがらしの俳句~ 速報レポート7 期待に応えたい 速報レポート8 保護者の方々に感謝 速報レポート9 一歩前進 地域の方々に感謝 速報レポート10 雨は降らねど 草ボーボー 速報レポート11 伊那市のために 長谷のために 速報レポート12 摘心 摘葉 農業は奥が深い 速報レポート13 STEP BY STEP ~一歩一歩確実に~ 速報レポート14 やりがい 速報レポート15 長谷を真っ赤に染めようっ! 速報レポート16 地域の目玉になぁれ 速報レポート17 長谷を真っ赤に 長谷をHOTに 速報レポート18 YAMA FES 2017 速報レポート19 実がなった! レポート20 「あっという間にジャングル!」 速報レポート21 「新種!? 内藤ししとう!?」 速報レポート22 「劇的Before After」 速報レポート23 「赤は・・・やっぱり・・・」 速報レポート24 「赤の収穫~序章~」 速報レポート25 「赤い絨毯」 レポート26 「秋の『紅葉』ならぬ『紅実』」 レポート27 「摘んでも摘んでも 抜いても抜いても」 速報レポート28 「種抜き始めました!」 速報レポート29 「おてんと3の収穫祭」 レポート30 「中学生が地域を支える」 ■別年度のレポート 2020年度 鍬を持て!中学生の開墾キャンプ ~ふるさとの自慢の畑と味を復活させよう~ 実施レポート 2018年度 鹿嶺の頂を極める! 〜激辛ジビエカレーで地域おこし〜 実施レポート プログラム検索に戻る |