速報レポート１７　クリの大抽選会をしよう

クリの大抽選会をしよう
　ビオトープのクリが実り、落ちるようになりました。子どもたちは、休み時間になるとクリ拾いを楽しんでいます。カンのいい子は、とても上手にかくれているクリを見つけます。１４日（月）辺りから休み時間が終わると、職員室へ届けにくる子が増えました。毎年なら、職員がゆがいて、１，２個ずつ給食の時に食べるのですが、今年度はコロナウイルス感染防止のこともあって、みんなで食べるわけにいかず、１年生から順に３つずつ持って帰ることになりました。
　全員に配れた後もたくさんのクリが残っていたので、残りは一袋に２０個程度入れての抽選会をすることにしました。クリが欲しい子は、おうちの方と相談して、抽選箱に名前を書いた券を入れます。エコ委員会が抽選をして、当たった人は、お昼の放送で発表しました。クリをもらった子は、どのように食べたかをクリ日記に書いてもらい、掲示しました。
　今年は、なんと、応募した子全員に配れ、まだ余っていたので、先生方にも抽選に入ってもらったり、お隣のにこにこ園の先生にも抽選に入ってもらったりしました。もちろん、クリ日記も書いていただきました。たった、２本のクリの木ですが、計算すると８００個以上なっていたことがわかりました

この枝をゆすれば、クリが落ちてきそうだよ。イガまで落ちてきたらあぶないかなあ。ちょっと離れててや。

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