速報レポート１０　七夕に願いを込めて

　６月２７日（月）朝早くに、おー川・桜の水辺の会のスタッフの方が七夕用の７本の竹笹を学校に届けてくれました。「七夕に願いを込めて」の始まりです。毎年、この時期になると全校児童・全職員が短冊に願い事を書いて竹笹に付けて飾ります。「七夕に願いを込めて」は、本校の恒例行事になっています。子供たちも楽しみにしています。地域の方に協力していただく季節行事の一つです。
　１～６年までの学年ごとに竹笹に飾り付けをして学級担任が教室付近の廊下に竹笹を設置します。休み時間になると、子供たちは興味津々で「どんな願い事が書いてあるのか」と短冊を見に行き、友達と談笑する姿が見られます。７月７日の七夕までは、まだ少し間がありますが、給食の時間の校内放送で七夕の話を聞いたり、図書室で七夕の本を借りて読んだりしています。
　七夕への興味・関心が高まり、７月２日（土）に予定されている地域行事『「川さらいと七夕まつり」に参加してみようかな。』という気持ちが強くなります。

短冊に書かれた子供たちの思い
○コロナが早く収まって、友達と思い切り遊べますように。
○ペアの１年生ともっともっと仲良くなれますように。
○将来、プロサッカー選手になって活躍できますように。　等々

　竹笹は、１週間ほど校内に飾られた後に、おー川スタッフの方がおー川に飾ってくださり、地域の方も散歩の折にそっと見ています。子供たちの願いは、きっと天に届くことでしょう。

七夕に願いを込めて（６年生）　

七夕に願いを込めて（５年生）

七夕に願いを込めて（２年生）

七夕に願いを込めて（図書室）

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