速報レポート１３　第６回特別活動「畑のお世話～ミニトマトなどを収穫しよう！（その２）」

土砂降りの中　ミニトマトなどを収穫

8月6日日曜11時から急遽、野菜の収穫だけの活動を実施しました。
前週の活動の中で予告した「ミニトマトを収穫しなくてはならない。」…ということは、その後台風の影響で雨が降ることが明らかになり行わねばならない作業となりました。
それは、長く少雨で高温の気候が続くと、ミニトマトの玉は小さくなり皮は厚くなるものの甘さは増しおいしくなります。
しかし、乾燥状態の後、急に雨が多く降るとミニトマトの実が急に膨張し割れてしまうのです。
5日土曜日は好天だったものの朝から井の頭公園のアメリカザリガニの駆除の活動に行ったため、活動を実施できず。
6日日曜日は沖縄あたりに長く停滞していた台風が動き出し、次週には関東にも台風の影響の雨を断続的に降らせることが次第に明らかになり。
その影響の夕立はこの日の午後から…というのがこの日の午前中の天気予報。
それで、6日朝に11時急遽特別活動を実施することにし、ブログで告知し、連絡が付く人に連絡。
ところが、告知後予報が急に変わり、午前中から雨が降り出し…。
次週に伸ばしては、ミニトマトが割れてしまうので出来る範囲で収穫することにし、時間より早く専用畑に行き、ピーマンとシシトウを収穫開始。

そうこうするうちにOさんが、カッパ持参で来てくださり…。
ミニトマトは熟した実が多いことは遠目でもよくわかり…。

集合時間になり次々参加者が来てくれたものの、天気予報が外れて雨が降り始め…。
雨具の支度を事前に告知したものの役に立たない程の雨が降り。

雨がひどくなったので、そこまでで収穫したものを参加家族で分配することを急ぐことに。

お約束の集合写真を写そうとしたけれど、土砂降りで…。
カメラは防水だからいいけれど、フィルターが濡れてしまい、こんな写真に…。
ずぶ濡れなのだけれど、皆ニコニコしているのが笑えてしまう。

17年半、280回程の活動を実施してきたけれど、こんな状況は初めて。
でも皆、この日に収穫したかった理由をわかってくれ、雨が降りそうな状況を知りながら参加してくださってありがたく…。

この日の参加者は、
小学校：2年：1名、3年：1名、4年：2名。
小学生の合計：4名
保護者：5名
主催者：1名
参加者の総合計：10名
解散する頃には、強い日差しとは空の半分くらいには青空が…。

★活動団体オリジナルのHP/ ブログで公表している内容を元に作成しています。
以下でより詳細な内容を確認いただけます。
つくし野ビオトーププロジェクト: 活動報告：「第６回特別活動　ミニトマトを収穫しよう！（その２）」 (biotop-project.blogspot.com)

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