NO | 団体名 | 主な企画内容
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22 |
伊那市立長谷中学校(長野県) |
「鹿嶺の頂を極める! 〜激辛ジビエカレーで地域おこし〜」 "鹿嶺高原キャンプ場でカレーフェスを行う。材料は全て中学生が学校で育てた野菜、捕獲した鹿肉を使用。地域おこし協力隊と共に、鹿嶺高原の自然を体験しながら、その魅力をPRし地域活性化を目指す。" |
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速報レポート2 6月以前の活動(1)
活動日:4月11日(水)
参加者:長谷中学校1学年13名
指導者:学校職員1名
【学級通信より】
「長谷をHOTに 始動」
昨年度の卒業生が始めた「中学生にできる地域おこし」の活動は「長谷をHOTに」をテーマに内藤とうがらしを長谷地区一帯に広めて、「長谷の名産品にしよう」「内藤とうがらしで六次産業を興し、長谷の高齢者の方々の雇用につなげよう」と長谷を元気づける活動をしてきました。
いろいろな方から「この活動を続けてください」という声があり、「中学生にできる地域おこしの活動」は、これから長谷中の伝統になっていくでしょう。
昨年度の卒業生が、後輩たちに意志を引き継いでもらうために、3月からコツコツと内藤とうがらしの種まきをしておいてくれました。その数、約2000本!!
昨日は発芽した内藤とうがらしの芽を、一つ一つポットに移植しました。
1つのポットに2~3粒ずつ種をまいたので、芽も2~3本出ています。根を切らないように、慎重に慎重に抜き、ポットに移し替えていきます。小学校でも畑作業をしていたと聞いていたので、安心していましたが、みんな手際よく、やり方を覚えるとすいすいと作業ができました。
ポットではなく、苗箱に直接ばらまいて発芽させた方は密林状態。こちらも丁寧に移植し、昨日だけでも800ポットはできました。いいペースですよ。
今年の目標は5000本。昨年の2倍です。長谷の太陽(ラー油)が正式に販売ラインに乗りそうなので、大量の収穫量を確保しなければなりません。忙しくなるぞ!
これから、芽を10㎝ぐらいまで生長させてから畑に定植します。畑の土作り、マルチ貼り、草取りや苗の管理など、長谷を元気にするためには、まだまだやることがたくさんあります。
みんなの今の目標は、2つ。「長谷の人が元気になる」と「長谷に人がいっぱい来るようになって、需要が増えて、長谷にコンビニかスーパーができる」だよね。3年間で、その目標、達成しよう!
できるよ。We are OTENTO3!!
昨年度の卒業生の意志を継いで、私たちが長谷をHOTにします!
速報レポート1
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■別年度のレポート
2020年度 鍬を持て!中学生の開墾キャンプ ~ふるさとの自慢の畑と味を復活させよう~ 実施レポート
2017年度 中学生にできる地域興し~伝統野菜でふるさと長谷をHOTに~ 実施レポート
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