速報レポート3 『雨水はどこへ行った?』実施日 7月5日(木)
参加人数 【小学4年生】28名 【教員】3名 【ガイド】4名 あいにくの雨となりました。雨天の場合は『観光鍾乳洞探検』にプログラムを変更します。 観光化された洞窟・牡鹿鍾乳洞を探検します。まるで恐竜の落とし穴のように、ドリーネの底にポッカリと大きな穴があいています。 落差30mの竪穴を鉄階段で降りていきます。すべらないように慎重に、慎重に。 「平尾台には地上に川がないよ。なぜだろう?」その答えを、洞窟内に降ってくる雨水スプラッシュを浴び、身をもって体感しました。 「雨水が地下で川になっているね。地下の川が人間が通れるくらい広くなったものが洞窟だよ」洞窟は、長い年月をかけて雨の力でつくりだされることを学びました。 まだまだ奥へと進むことのできる洞窟ですが、この日は水量が多く、鉄階段の下で引き返しました。 速報レポート1 『レッツ!ボトムハンティング!』 速報レポート2 『ナニコレ珍百景に投稿!?』 速報レポート3 『雨水はどこへ行った?』 速報レポート4 『豪雨後のドリーネ探検』 速報レポート5 『カルストキッズレンジャー』 速報レポート6 『環境リサーチ隊、真っ暗闇を体験』 速報レポート7 『二学期の活動開始!』 速報レポート8 『自然が創り出したアスレチック』 速報レポート9 『ようこそ、霧の平尾台へ!』 速報レポート10 『鍾乳洞の中の植物』 速報レポート11 『祝☆3万人突破!』 速報レポート12 『野焼きを考える』 速報レポート13 『太古の動物に想いを馳せて』 速報レポート14 『平尾台を楽しむためのお約束』 速報レポート15 『平尾台は元ハワイ?!』 速報レポート16 『洞窟探検の本番に向けて』 速報レポート17 『岩の砦で自由研究』 速報レポート18 『アニマルサインを探そう』 速報レポート19 『平尾台と人々の暮らし』 速報レポート20 『平尾台に洞窟はいくつある?』 速報レポート21 『静かな地下世界』 速報レポート22 『洞窟探検本番』 速報レポート23 『秋深まる平尾台』 速報レポート24 『自然と人との共生』 速報レポート25 『羊クイズ』 速報レポート26 『こどもたちとガイドさんたち』 速報レポート27 『コウモリ冬眠開始』 プログラム検索に戻る |