速報レポート26活動日 令和4年10月23日(日)午前9時~午後1時
場 所 南砺市利賀村坂上地区 参加人数 児童・生徒15名 ,指導者10名 今年は秋になって天候不順のため蕎麦が不作であった。それでも10キロほどの粉を収穫できそうである。予定では10月23日に栽培したそば粉を使い蕎麦打ちをする予定であったが、蕎麦の実が乾かず自分たちで得たそば粉は11月に使用することにした。今回はご近所のお宅からそば粉をいただき蕎麦を作り昼食にいただいた。また、サツマイモが収穫の季節を迎えた(霜で葉っぱが枯れてこれ以上の成長は見込めない)ので、芋掘りをして稲わらを燃やして焼いて蕎麦と一緒にいただいた。サツマイモは出来が良く農家さんからお褒めの言葉をいただいた。このサツマイモ400本は、干し芋にして冬の保存食として大切に使いたい。サツマイモの茎は煮て食べる予定である。 蕎麦職人から蕎麦の歴史と作り方について説明していただく そば粉8割、小麦粉2割で割合で粉をまぜ水を加えてこねる 棒で薄く伸ばす 折りたたんで切っていく 畑のサツマイモをひり出す、カボチャなみの大きさ 米作りの作業で保管した藁を燃やし芋を焼く 焼きたてのサツマイモをいただく 速報レポート1 速報レポート2 速報レポート3 速報レポート4 速報レポート5 速報レポート6 速報レポート7 速報レポート8 速報レポート9 速報レポート 10 速報レポート11 速報レポート12 速報レポート13 速報レポート14 速報レポート15 速報レポート16 速報レポート17 速報レポート18 速報レポート19 速報レポート20 速報レポート21 速報レポート22 速報レポート23 速報レポート24 速報レポート25 速報レポート26 ■別年度のレポート 2023年度 生きる力を育む原体験プロジェクト 実施レポート 2018年度 "田舎のおじいちゃん、おばあちゃんから「人と自然」「自然と食」を学ぼう" 実施レポート プログラム検索に戻る |