NO団体名主な企画内容
14 上越教育大学附属小学校(新潟県) 「創造活動「できたてキッチン」」
出来立てのものを味わってもらいながら作り手と食べ手が場を共有するライブキッチンに焦点を当てる。作り手は目の前で調理する臨場感や食べ手に喜んでもらえるように調理し、食べ手は出来立てを味わいながら作り手に意識を向け、居心地の良い空間をつくり出し、仲間や地域との関わりを広げていく活動。

速報レポート2 「もちや菓子店」のもちや団子

活動日: 2023年4月12日(水)
活動場所: 高田
参加人数: 小中学生35人 / 大人   人 / 指導者1人 / 合計   人
活動内容

4月12日に高田本町商店街をまわりました。
そして、本町2丁目にある「もちや菓子店」を訪れました。

「もちや菓子店」には、もちや団子という手づくりのお団子が売られています。
もちや団子を注文すると、その場で焼いてから甘いタレを付けてくれます。
子どもは、お店の人がお団子を1本1本焼いている様子をじっくりと眺めていました。
もちや団子を受け取ると、「もちや菓子店」の上野さんとタッチをしてお店を後にしました。

さっそく、子どもはもちや団子にかぶりつきました。
「お団子が柔らかくて、今まで食べたお団子の中で1番おいしい」「甘くて温かいから何本でも食べられる」「焼いているから焦げ目が付いているんだね」などと話をしていました。
この日は雨が降り、気温が低かったため、より一層もちや団子の焼きたての温かさを感じていました。








子どもの感想

「もちやだんごは、みたらしたっぷりでとてもおいしかったです。甘くて一本に四こもあって、幸せでした。おかわりを二回ぐらいしたいくらいでした。店主さんは、『やきたてだよ。』とえがおで言ってくれました。『食べるのが楽しみだなぁ』と、わたしは食べるのがまちどおしかったです。もちやだんごを作っている様子を見させてもらいました。白いだんごにみたらしをつけていました。どうやって白くするのか、気になりました。」


速報レポート1 創造活動「できたてキッチン」の始まり
速報レポート2 「もちや菓子店」のもちや団子
速報レポート3 「もちや菓子店」みたいなみたらし団子をつくりたい
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速報レポート5 高田の朝市でお買い物
速報レポート6「もぐら屋」の小川さんがやって来た
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速報レポート13 髙野醤油味噌醸造場で醤油づくりをみる
速報レポート14 髙野醤油味噌醸造場の醬油で焼きおにぎりをつくる
速報レポート15
速報レポート16 「もぐら屋」の小川さんと一緒にピザづくり
速報レポート17 2学期のできたてキッチンはどうする?
速報レポート18 じゃがいもでできたてキッチン
速報レポート19
速報レポート20 Kitchen car HARUKANAの湯浅さんのホットサンドを味わう
速報レポート21 もっとおいしいうどんをつくりたい
速報レポート22 ポテトチップスのプロを目指している
速報レポート23 お客さんのためにたくさん仕込む
速報レポート24 4年生へのできたてキッチンのオープン
速報レポート25 朝市にオープンのための食材を買いに行く
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速報レポート27 2年生へできたてキッチンをオープン
速報レポート28 おいしいのにお客さんが来ない
速報レポート29 あったらいいな こんな未来のキッチン
速報レポート30 小麦専菓あかつきの中村さんが手づくりする食パンを使いたい
速報レポート31 5年生へできたてキッチンをオープン

■別年度のレポート
2024年度 創造活動「どどっど村」 実施レポート
2022年度 創造活動「名家の守人」 実施レポート

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