NO団体名主な企画内容
14 上越教育大学附属小学校(新潟県) 「創造活動「できたてキッチン」」
出来立てのものを味わってもらいながら作り手と食べ手が場を共有するライブキッチンに焦点を当てる。作り手は目の前で調理する臨場感や食べ手に喜んでもらえるように調理し、食べ手は出来立てを味わいながら作り手に意識を向け、居心地の良い空間をつくり出し、仲間や地域との関わりを広げていく活動。

速報レポート29 あったらいいな こんな未来のキッチン

活動日: 2023年10月13日(金)
活動場所: 上越教育大学附属小学校
参加人数: 小中学生34人 / 大人0人 / 指導者1人 / 合計35人
活動内容

「あったらいいな こんな未来キッチン」の活動をしました。
子どもは、未来にあったらいいなと思うキッチンを考え、自分のアイデアをイラストや文章で表しました。
そして、雲の上や海の中、木の上、自動車の中、高速道路、宇宙などの場所にキッチンをつくったり、太陽光発電や生ゴミなどをエネルギーとして利用するキッチンを考えたりしました。

子どもは、自分の作品について次のように書きました。

「わたしは、『しんかいキッチン』を考えました。『しんかいキッチン』は、しんかいをあるきながらりょうりをします。りょうりのつくりかたも見えて、しょっきだなくんは、いろんなしょっきを出してくれます。ざいりょうなどは海からとれるしんせんな魚です。肉などにかえたいときは、リモコンでかえたいものにかえられます。魚→肉、かいそう→やさい、魚のたまご→たまご、というかんじです。上についているぼうは地上にのびていて、たいようこうはつでんをしています。上にあるあみは、プランクトンをこしとって、いきものたちのえさにしています。人がつけているヘッドホンは、いきものと話せます。」

「わたしの未来のキッチンは『しぜんとAIのキッチン』です。まず、1番ちゅうもくしてほしい所は、AIが4台ある所です。『あおグー』というAIは、ごはんをはこんだりするAIです。『ももグー』は、子どもたちと遊んだり、べん強したりするAIです。『きいグー』は、エネルギーが1番なくなりやすい。中でも、1番たよりになるAIは、『きみグー』!料理を手つだってくれるたのもしいAI。時には、すねてしまうみたい・・・。『しぜん』というのは、料理で出た生ごみをエネルギーにかえたりするので。キッチンの下からにおいが出たり、すごくいいにおいがするみたい。『なな』という女の子は、とっても料理上手。みんなにごはんのつくりかたを教えている。キッチンの下のもう1つのしかけは、たなです。そこには、いろんなしょくざいが入っている。」










速報レポート1 創造活動「できたてキッチン」の始まり
速報レポート2 「もちや菓子店」のもちや団子
速報レポート3 「もちや菓子店」みたいなみたらし団子をつくりたい
速報レポート4「もぐら屋」の小川さんみたいなピザをつくりたい
速報レポート5 高田の朝市でお買い物
速報レポート6「もぐら屋」の小川さんがやって来た
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速報レポート8 焼きたてのパンやピザ、みたらし団子をつくる
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速報レポート10 オリジナルアイスキャンディーをつくって味わう
速報レポート11 「さくらんぼ店」の秋本さんみたいな大判焼きをつくりたい
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速報レポート13 髙野醤油味噌醸造場で醤油づくりをみる
速報レポート14 髙野醤油味噌醸造場の醬油で焼きおにぎりをつくる
速報レポート15
速報レポート16 「もぐら屋」の小川さんと一緒にピザづくり
速報レポート17 2学期のできたてキッチンはどうする?
速報レポート18 じゃがいもでできたてキッチン
速報レポート19
速報レポート20 Kitchen car HARUKANAの湯浅さんのホットサンドを味わう
速報レポート21 もっとおいしいうどんをつくりたい
速報レポート22 ポテトチップスのプロを目指している
速報レポート23 お客さんのためにたくさん仕込む
速報レポート24 4年生へのできたてキッチンのオープン
速報レポート25 朝市にオープンのための食材を買いに行く
速報レポート26 金平糖やホットサンドの試作品をつくる
速報レポート27 2年生へできたてキッチンをオープン
速報レポート28 おいしいのにお客さんが来ない
速報レポート29 あったらいいな こんな未来のキッチン
速報レポート30 小麦専菓あかつきの中村さんが手づくりする食パンを使いたい
速報レポート31 5年生へできたてキッチンをオープン

■別年度のレポート
2022年度 創造活動「名家の守人」 実施レポート

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