速報レポート２２　ポテトチップスのプロを目指している

９月１９日（火）は、できたてキッチンパーティーをしました。
子どもは、２名の教育実習の先生や校内の先生に対して、つくったものを味わってもらいたい、お腹いっぱいになってもらいたいと話しながら準備を進めました。

特に、２学期が始まってからポテトチップスをつくることに熱中している子どもがいます。
今回は、スライサーではなく、包丁でじゃがいもを切ることで厚みのある食べ応えのあるポテトチップスを目指しました。

最初はなかなかパリッと揚がらずに苦戦していましたが、火加減を調整しながら揚げ続けました。
一方で、きつね色に揚がってきた際に、素早く調理を進めないと焦げすぎてしまう場合もありました。
完成したポテトチップスは、様々な先生や仲間に配って回りました。

「今日は、できたてキッチンパーティーをしました。ぼくは、いろいろな先生にもパーティーだからあげられるし、ポテトチップスのプロをめざしているから、れんしゅうにもなるからぼくはポテトチップスをえらびました。ぼくは、もうざいりょうとつくり方は分かりました。だから、レシピにつくり方を書かなくてもいいと思いました。こげたポテトチップスが多くなったけど、なんとかかんせいしました。こげているのに、「おいしいね。」と言ってくれてうれしかったです。」

プログラム検索に戻る