NO団体名主な企画内容
14 上越教育大学附属小学校(新潟県) 「創造活動「できたてキッチン」」
出来立てのものを味わってもらいながら作り手と食べ手が場を共有するライブキッチンに焦点を当てる。作り手は目の前で調理する臨場感や食べ手に喜んでもらえるように調理し、食べ手は出来立てを味わいながら作り手に意識を向け、居心地の良い空間をつくり出し、仲間や地域との関わりを広げていく活動。

速報レポート3 「もちや菓子店」みたいなみたらし団子をつくりたい

活動日: 2023年4月17日(月)
活動場所: 上越教育大学附属小学校
参加人数: 小中学生35人 / 大人   人 / 指導者1人 / 合計   人
活動内容

「もちや菓子店」のもちや団子を味わった子どもは、自分たちもみたらし団子をつくりたいという思いをもちました。
そこで、教室のオープンスペースにキッチンをつくり、みたらし団子の調理をしました。

子どもは、ボウルに白玉粉と上新粉を入れて、水を加えながら混ぜていきます。
よく混ぜたら、思い思いの大きさに丸めて鍋で茹でました。
家庭でみたらし団子をつくったことのある子どもが、「鍋の中のお団子が浮いてきたら取り出していいいよ」と友達に教えてくれました。

団子づくりの後に、みたらしのタレをつくりました。
醤油、砂糖、片栗粉、水を混ぜて弱火で煮ていきます。
子どもは、「タレがとろとろで、みたらしっぽくなってきた」「やっぱり串にさした方がもちや団子に近いよね」と話をしていました。
子どもは、自分でつくったみたらし団子を食べると、自然と笑顔になっていました。







子どもの感想

「今日、みたらしだんごをつくりました。そして、まださいしょのうちはつくるじしんがなかったけど、と中からだんだんやるじしんがわいてきました。そして、だんだんつくるのが楽しくなって、みたらしだんごを家でもつくってみたくなりました。そして、今日のけいけんでつみかさねてみたいのは、大きさとかこなをどのくらい入れればいいのかをつみかさねたいなと思いました。そして、あじはとてもおいしかったし、あまかったです。」



速報レポート1 創造活動「できたてキッチン」の始まり
速報レポート2 「もちや菓子店」のもちや団子
速報レポート3 「もちや菓子店」みたいなみたらし団子をつくりたい
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