速報レポート19活動日: 2023年9月8日(金)
活動内容
活動場所: 上越教育大学附属小学校 参加人数: 小中学生34人 / 大人0人 / 指導者3人 / 合計37人 じゃがいもを使った調理を行った後、子どもは、これからのできたてキッチンの活動でお客さんに出したい料理について考えました。 子どもは、手打ちうどん、ざるうどん、キーマカレー、そば稲荷、わらび餅、どら焼き、スティック揚げパン、野菜炒め、ポテトチップス、リンゴ飴、いちご飴、かき氷、金平糖をつくりました。 「今日、○○ちゃんと○○ちゃんでわらびもちをつくりました。とてもつくるのがたいへんでした。一番たいへんだったのは、なべで火にかけてがんばってまぜるときです。それで、あついし、力がいるからたいへんでした。そして、とても楽しくりょう理ができました。そして、あじはくろみつときなこです。とてももちもちしてて、とろーってしてて、とても「うまい」と言っちゃいました。それぐらい手づくりは「うまい」と思っちゃいました。」 「今日はうどんづくりをしたよ。手うちだから2時間ぐらいかかりました(食べるのをおわらせて)。こなを入れすぎてかたくなっちゃったけど、すっごくおいしかったよ。つくりかたは、こなや水をまぜてねかせて、足でふみふみします。またちょっと待って、こなをつけてめんぼうでのばして切ります。それをゆでて、めんつゆをよういして食べます。」 「今日、金平糖をつくりました。おいしかったです。材料は、ザラメ一にぎり、糖みつ800㎖です。つくり方は、①弱火で温めたフライパンにザラメをひとつかみ入れて温めた糖みつを少しかけ、ひたすらさいばしでくっつかないようにまぜる。②くっついてしまったらバラバラにする。かわいて白っぽくなったら再び糖みつをかけてまぜる。③100回くらいくりかえすと市販の金平糖くらいの大きさになります。角もできました。④つくっている間に、角なしの小さな金平糖もできました。⑤始めの方でザラメがくっついてしまったものは大きめの金平糖になる。つくり終わったら食べました。味はめちゃくちゃおいしかったです。」 速報レポート1 創造活動「できたてキッチン」の始まり 速報レポート2 「もちや菓子店」のもちや団子 速報レポート3 「もちや菓子店」みたいなみたらし団子をつくりたい 速報レポート4「もぐら屋」の小川さんみたいなピザをつくりたい 速報レポート5 高田の朝市でお買い物 速報レポート6「もぐら屋」の小川さんがやって来た 速報レポート7 小川さんのミックス粉を発酵させる 速報レポート8 焼きたてのパンやピザ、みたらし団子をつくる 速報レポート9 「井上冷菓」のアイスキャンディーを味わう 速報レポート10 オリジナルアイスキャンディーをつくって味わう 速報レポート11 「さくらんぼ店」の秋本さんみたいな大判焼きをつくりたい 速報レポート12 高田本町商店街には何が売っているのかな 速報レポート13 髙野醤油味噌醸造場で醤油づくりをみる 速報レポート14 髙野醤油味噌醸造場の醬油で焼きおにぎりをつくる 速報レポート15 速報レポート16 「もぐら屋」の小川さんと一緒にピザづくり 速報レポート17 2学期のできたてキッチンはどうする? 速報レポート18 じゃがいもでできたてキッチン 速報レポート19 速報レポート20 Kitchen car HARUKANAの湯浅さんのホットサンドを味わう 速報レポート21 もっとおいしいうどんをつくりたい 速報レポート22 ポテトチップスのプロを目指している 速報レポート23 お客さんのためにたくさん仕込む 速報レポート24 4年生へのできたてキッチンのオープン 速報レポート25 朝市にオープンのための食材を買いに行く 速報レポート26 金平糖やホットサンドの試作品をつくる 速報レポート27 2年生へできたてキッチンをオープン 速報レポート28 おいしいのにお客さんが来ない 速報レポート29 あったらいいな こんな未来のキッチン 速報レポート30 小麦専菓あかつきの中村さんが手づくりする食パンを使いたい 速報レポート31 5年生へできたてキッチンをオープン ■別年度のレポート 2024年度 創造活動「どどっど村」 実施レポート 2022年度 創造活動「名家の守人」 実施レポート プログラム検索に戻る |