活動報告4 21世紀の森の巣箱観察日時 3月27日(日)9:00~11:30
活動内容
参加者 小学生2人 中学生10人 大人1人 指導者2人 活動場所 尼崎の森中央緑地 巣箱の観察 先週3月設置した巣箱の観察を行いました。 平成16年から尼崎市内や自然環境豊かな地域に巣箱を設置して営巣状態を観察してきました。 ●シジュウカラの巣箱を設置する場合
以上のことに気を配って巣箱を設置すると営巣しやすくなります。 これまで都会に設置した巣箱にスズメが営巣する様子を観察した時、人間が捨てた御菓子やたばこのビニールゴミが巣材として使われていることがよくありました。今回の観察ではゴミは一切巣材として使われておらず、自然素材で営巣していました。これによって、21世紀の森に生息する生物がお互い良い状態で命を育むために関わり合っていることを参加者の中学生たちに理解してもらうことが出来ました。 活動報告1 「大阪湾フォーラムの開催」 活動報告2 「尼崎港の生物調査」 活動報告3 21世紀の森づくり 活動報告4 21世紀の森の巣箱観察 活動報告5 菜の花の観察 花見会 活動報告6 「花と緑のフェスタ」 活動報告7 「菜の花の観察会」 活動報告8 「循環畑づくり」 活動報告9 「ことこと倶楽部」と連携した「命を育む土づくり」 活動報告10 「尼崎の海と運河の生物観察」 活動報告11 「菜種の収穫」 活動報告12 「地域間交流農業体験」 活動報告13 「菜種の収穫」 活動報告14 「いのちのじゅんかんべんきょうかい」 活動報告15 「地域間交流農業体験」茶摘み 活動報告16 「21世紀の森づくり」 活動報告17 「尼崎の海の栄養循環」 活動報告18 「干潟の生物観察」 活動報告19 「綿の栽培・活用と平和のお話」 活動報告20 「猪名川の生物観察」 活動報告21 「甲子園浜の生物観察・尼崎運河・人工干潟づくりとミニヨシズづくり」 活動報告22 「森の保育園」 活動報告23 国際交流活動「巣箱づくり」 活動報告24 国際交流活動「ネイチャースクールと意見交換会」 活動報告25 「ヒマワリ畑づくり」 活動報告26 「循環畑づくりと尼崎運河の生物観察」 速報レポート27 「キャナルフェスティバル」 速報レポート28 「稲刈りと芋掘り」 ■別年度のレポート 2017年度 命の循環を学ぶ自然教育 実施レポート プログラム検索に戻る |