活動報告13 「菜種の収穫」日時 6月19日(日)8:30~16:00
活動内容
参加者 小学生3人 中学生25人 大学生2人 大人7人 指導者3人 活動場所 尼崎市立成良中学校 (1)菜種の収穫 ●菜種の収穫作業と果樹園の観察を通じて、栄養塩循環のしくみについて理解を深める。 (1)菜種の収穫 乾燥させた菜の花の株を板でしごきながらサヤを外していきます サヤをもみながら種を取り出しふるいにかけて種を集めます。 今年は60㎏の種を収穫することが出来ました。 (2)果樹園の観察 根元にまいた粉砕したコウロエンカワヒバリガイの貝殻 リンゴの実 クリもたくさん実っています 今回の活動では、尼崎の海の汚れのもとになる栄養を吸収したワカメや貝が、大地の栄養となって、植物を育み、人間にも動植物にも役立つ環境に良い循環となっていることを多くの小中学生が理解することが出来ました。収穫した菜種からは役20リットルの油を搾ることが出来そうです。果樹園でも今年は多くの収穫が期待できそうです。自分たちが環境に良い循環の手助けをしていると誇りを持つようになってきたことが参加者の小中学生の言動から読み取れます。 活動報告1 「大阪湾フォーラムの開催」 活動報告2 「尼崎港の生物調査」 活動報告3 21世紀の森づくり 活動報告4 21世紀の森の巣箱観察 活動報告5 菜の花の観察 花見会 活動報告6 「花と緑のフェスタ」 活動報告7 「菜の花の観察会」 活動報告8 「循環畑づくり」 活動報告9 「ことこと倶楽部」と連携した「命を育む土づくり」 活動報告10 「尼崎の海と運河の生物観察」 活動報告11 「菜種の収穫」 活動報告12 「地域間交流農業体験」 活動報告13 「菜種の収穫」 活動報告14 「いのちのじゅんかんべんきょうかい」 活動報告15 「地域間交流農業体験」茶摘み 活動報告16 「21世紀の森づくり」 活動報告17 「尼崎の海の栄養循環」 活動報告18 「干潟の生物観察」 活動報告19 「綿の栽培・活用と平和のお話」 活動報告20 「猪名川の生物観察」 活動報告21 「甲子園浜の生物観察・尼崎運河・人工干潟づくりとミニヨシズづくり」 活動報告22 「森の保育園」 活動報告23 国際交流活動「巣箱づくり」 活動報告24 国際交流活動「ネイチャースクールと意見交換会」 活動報告25 「ヒマワリ畑づくり」 活動報告26 「循環畑づくりと尼崎運河の生物観察」 速報レポート27 「キャナルフェスティバル」 速報レポート28 「稲刈りと芋掘り」 ■別年度のレポート 2017年度 命の循環を学ぶ自然教育 実施レポート プログラム検索に戻る |