活動報告16 「21世紀の森づくり」日時 7月18日(月)9:00~12:30
活動内容
参加者 中学生14人 指導者2人 活動場所 尼崎21世紀の森 中央緑地 ①下草刈り ●自分たちの住む町の自然環境を自ら再生する事ができる力を育む。 ①下草刈り 3月21日の植樹の様子 同じ場所とは思えないほど雑草が生い茂っていました 雑草を刈り取ると苗木が無事生きていました みんなできれいに雑草を刈り取りました ②生物観察 草刈をしながら生物観察をしました。 雑草の根元には丸虫やゲジゲジをはじめとてもたくさんの微生物が生きています オンブバッタ ショウリョウバッタ ミミズ カマキリ カナブン 下草刈りをしながら、たくさんの生き物の動きや形を観察しました。カナブンが土にもぐっていくところをはじめて観察することが出来ました。このカナブンは、土にもぐって卵を産もうとしていたのでしょう。放してあげるとすぐに土にもぐっていきました。この観察によって森は木が生えているだけの場所ではなく、たくさんの生き物の命がつながっているところだということにみんなが気づきました。 ③巣箱の観察 巣箱を取り外して中身を観察している様子 巣箱の中には枯草がたくさん集められていましたがビニールのゴミも混じっていました。 活動報告1 「大阪湾フォーラムの開催」 活動報告2 「尼崎港の生物調査」 活動報告3 21世紀の森づくり 活動報告4 21世紀の森の巣箱観察 活動報告5 菜の花の観察 花見会 活動報告6 「花と緑のフェスタ」 活動報告7 「菜の花の観察会」 活動報告8 「循環畑づくり」 活動報告9 「ことこと倶楽部」と連携した「命を育む土づくり」 活動報告10 「尼崎の海と運河の生物観察」 活動報告11 「菜種の収穫」 活動報告12 「地域間交流農業体験」 活動報告13 「菜種の収穫」 活動報告14 「いのちのじゅんかんべんきょうかい」 活動報告15 「地域間交流農業体験」茶摘み 活動報告16 「21世紀の森づくり」 活動報告17 「尼崎の海の栄養循環」 活動報告18 「干潟の生物観察」 活動報告19 「綿の栽培・活用と平和のお話」 活動報告20 「猪名川の生物観察」 活動報告21 「甲子園浜の生物観察・尼崎運河・人工干潟づくりとミニヨシズづくり」 活動報告22 「森の保育園」 活動報告23 国際交流活動「巣箱づくり」 活動報告24 国際交流活動「ネイチャースクールと意見交換会」 活動報告25 「ヒマワリ畑づくり」 活動報告26 「循環畑づくりと尼崎運河の生物観察」 速報レポート27 「キャナルフェスティバル」 速報レポート28 「稲刈りと芋掘り」 ■別年度のレポート 2017年度 命の循環を学ぶ自然教育 実施レポート プログラム検索に戻る |