NO | 団体名 | 主な企画内容
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32 |
大阪市立新北島中学校 科学技術部(大阪府) |
「大和川を源流から河口まで調べて川って何かを考える!」 "中学生が身近な河川を源流から河口まで、お互い協力して主体的に調べることによって、自然と人間の営みの関係について考える。現在取り組んでいる河原のゴミ問題について自分たちの解決方法を考えてみる。" |
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速報レポート16 夏休み科学教室を部員たちが主催する 2
活動日 7月27日(金)参加人数 中学生8名 小学生7名 指導者2名
小学校の先生3名ぐらい 活動場所 平林小学校木工室 グラウンド
活動の目的
前回と同じ
活動内容
今回は平林小学校での科学教室ですが、午後から創造アイデアロボットコンテストの講習会があるため、そちらに参加する部員は科学教室に参加しなくてもよいということにしたため、参加人数が少なくなりました。平林小学校卒業の部員は講習会参加者も何名か来てくれました。後の手順はほぼ同じです。
開会のあいさつや注意事項は平林小学校卒の3年生にしてもらいました。あと、大和川の水質やゴミ問題のプレゼンでは今回は原稿を持ってきたので1年生も含めて行いました。1年生ははじめての発表になりますが、当然とはいえまだまだ声も小さく、機械の操作も上級生のサポートが必要な状況でした。
ペットボトルロケットの作業については、新北島小学校でも経験していたのでスムースにできました。
あと、人数が少なかったので、ペットボトルの飛行大会では1年生にも作業を割り振りましたが特に問題なく大会を終えることができました。ロボットの講習会に参加予定の部員が4名いたので、昼食を食べる関係で先に中学校へ帰りました。
マンツーマンでの作業
作り方を教えています
まっすぐかころがして調べます
大和川について説明
小学生の補助をしています
完成したので記念撮影
3年生がカウントダウン
表彰式
指導上の留意点
- 前回の反省を踏まえて、飛行大会では安全確認とカウントダウンを平林小学校卒業の3年に任せました。
- それ以外は前回と同じです。
指導者として失敗したところ(ヒヤリハット含む)
- 中学校を出発するときに手間取って、小学校の到着時刻が少し遅れてしまいました。
部員の感想